・出場選手は両チーム9名。
・選手交代は基本的に制限はない。
(大会によってはベンチ入りの人数が定められている場合もある)
・再出場(一度交代で下がった選手が再度出場すること)は原則禁止。
・選手交代を行う場合は、プレー停止時に監督もしくはキャプテンが審判に申し出る。
・スリーアウトで攻守を交替する。
・投手は打者に対して、下手投げで手と手首が体側線通過しながら球を離さなければならない。
・投手はボールを受け取るか、審判がプレイを宣告した後、20秒以内に投球をしなければならない。
また、投手姿勢の際には、必ず両足がマウンドプレートに触れていること。
セットポジションでボールを前面に持ち、2~10秒静止してから投球に入る。
・各回の始めと、選手交代の際には準備投球が1分間を限度に5球以内(2回目以降は3球)与えられる。
・打者は審判がプレイを宣告後、10秒以内に打撃姿勢に入らなければならない。
・打者・走者・打者走者は以下の場合、アウトとなる。
1打席中に、ストライクを3本カウントされる(三振)
打球がノーバウンドで守備側に捕球される。
次塁に到達する前に、捕球されたボールでタッチされる。
フィールド内で、守備側が触れる前の打球に触れる。
・打者が次の場合、出塁できる。
ヒット・エラー等による出塁。
1打席中に、ボールカウントが4つになる(フォアボール)
ピッチャーの投球がバッターの身体に当たる(デッドボール)
・守備は9名。
・選手の交代回数は基本的に無制限だが、必ずプレイ前に監督もしくはキャプテンが審判に申し出る。
スリーアウトで攻守を交替する。
・パスボール等でボールデッドラインを超えた場合、全走者は1ベース進塁となる。
(ボールデッドラインがない場合はフリーとなるため、このルールは適用されないが、
その代わり早く拾わないとどこまでも進塁されてしまう)
・打者、走者の走塁を野手が故意に妨害した場合、妨害された走者が1ベースの進塁となる。
・小学生・女性・障害者の方が守備に付く場合は危険防止の為、近くに補佐の守備をつける事ができる。
・チームのエラーやミスをしても、自分がカバーするという気持ちで、人を責めず暖かく見守る。
・野手が触る前に、打球が○○に当たった!
・バッターに当たった時。
→バッターボックス内ならファール
→バッターボックス外でフィールド内ならアウト
→バッターボックス外でフィールド外ならファール
・ランナーに当たった時→ベースの上ならインプレイ
・審判に当たった時→インプレイ
野手の送球が打者に当たった!
→原則としてインプレイとなります。
・前の走者がベースをけるなどして遠くに飛んで行った。
→一つのプレーが続いている間は、ベースが本来あった場所でプレーを続行すれば、
そこにベースがあるものとしてみなされます。
・スリーバント失敗
→2ストライク後にバント姿勢により打った打球がファールになった場合、打者はアウトとなる。
インフィールドフライ
→ノーアウトまたは1アウトでランナーが1・2塁にそれぞれいる時に、内野フィールド内にフライを
打ち上げること。打ちあがった瞬間に打者のみがアウトとなる。
ボールデッドライン
→プレイをする範囲の境界線で、この線を超えるとプレーは中断される。通常バックネットの横から
フェアラインに平行に伸びるライン。
・1チーム10人制である事(攻撃時は11人制も可能)、人数がいない場合は9人制も可能とする。
・10人目の野手はショートフィールダーと呼ばれフェア地域内ならどこに位置しても構わないものとする。
・11人目の野手エキストラヒッター制を採用する場合は、常時1人であり守備につくことはできない。
又、試合開始から終了まで継続し、打順を変えてはならない。
・7イニング制でゲームを行い、4回終了時でゲーム成立イニングとなる。
・タイブレーク時は1アウト2,3塁から行う。
・投球は山なりのファッとした投球で1.5m以上・3.0m以下の上空を投げる事で、ウインドミドル投法
で投げてはならない。1.5m以下のまま入ってもイリーガルピッチといいボールとなる。
ストライクゾーンは1.5m以上3.0m以下の山なりボールを投げ、ストライクゾーンマットに接触した
ものをストライクとする。
・ストライクゾーンマットがない場合のストライクゾーンは打者が自然な打撃スタンスを取っているとき、
高低は方から膝下まで、左右はホームベース+内側・外側ボール1個分のベースの上の空間とする。
・基本的な塁間等の距離はピッチャープレートとホームベースは15.36m、塁間は18.29mとする。
ただし試合により変えれるものとする。尚、野球距離で行う場合もある。
・ピッチャーのボークは1ボールとする。
・投手が故意に四球を望むときは、審判に申告すれば投球する必要がない。
・振り逃げは一切ない、ワイルドピッチ、パスボールはボールデッドとなる。
・タッチアップ、インフィールドフライは適用される。
・デッドボールルールは無く体に当たった場合は1ボールとして扱う。
・バントは禁止、チョップ打法はアウトとする。
・随時試合に応じホームランゾーンを設ける。
・走者は、投球されたボールがホームプレートに達するか、打者がボールを打つまで離塁できない。
離塁するとアウトとなる。
・走者はバッターが打つか、ボールがストライクゾーンに届くまでは塁を離れてはいけない。
・盗塁・パスボール進塁がない事。
・小学生・女性・障害者の方が守備に付く場合は危険防止の為、近くに補佐の守備をつける事ができる。
・キャッチャーマスクを必ず着用し野球のように必ず座って構えなくてもよい。
(ゴールデンエゾリーグ独自ルール)
・チームのエラーやミスをしても、自分がカバーするという気持ちで、人を責めず暖かく見守る。
・ゴールデンエゾソフトボールの基本は登録メンバーをシャッフルし、チームを設けて試合をする事とする。
・ゴールデンエゾソフトボール内のメンバーで構成されているゴールデンエゾソフトボール選抜
チームを設けて対外試合に参加できるものとする。その場合は指定されている背番号付きのユニフォームを
着用し、試合するものとする。
・チームを退会する場合は背番号をチームに返す事とする。
・万が一試合を予定していて当日人数が不足し試合人数にみたない場合は、6~7人ソフトボール等ルールを
変更しソフトボールを行うこともある。
・審判は野球のようにキャッチャーの真後ろではなく、右打者の場合はキャッチャーの右斜め後ろに立って
審判した方が判定しやすくなる。
・審判は公平性を保つ為、プレイヤーの中から選出し1試合1チーム4人輩出し、合計4人で3回終了で各
チーム2人交代する事、尚、試合途中の審判の交代は可能とする。
・各自チームの1日監督は面談時に運営管理者側の方で適任と判断した方にお願いするものとします。
・管理運営側から登録個人メンバーに連絡を行い点呼をとります。又、管理運営者側からの連絡後
2~3日以内に返信する事のお約束をお願いしています。
連絡をしても2~3日以内に返信がない場合は欠席として扱います。
又、1年間は登録個人メンバーとして在籍出来ますが登録後全く不参加の場合は運営管理者側は解任でき
るものとする。
・運営管理者がチーム等秩序を乱すプレイヤーがいると判断された場合は運営管理代表理事の権限で
解任できるものとする。
・ゴールデンエゾソフトボールは紳士な集団を目指し社会貢献、地域貢献の団体で有る為プレイヤー同士の
会話等も丁寧な言葉を発言し、挨拶、報告・連絡・相談等、社会人として他のプレイヤーの妨げと
なりますので、運営管理者側が不適人と判断した場合は統合的に判断し即解任できるものとする。
・ヤジを飛ばしたり他人の気持ちを害す発言をしたりする行為は秩序を乱す行為と判断する場合があります。
敵味方関係なく好プレーには拍手をする。
・ベンチにはゴールデンエゾソフトボールの登録者以外の者を入れてはならない。ただし運営管理代表理事が
やむを得ず承諾した場合はこの限りではない。
・全員に出場機会を平等に与え、打順、守備は本人の意思を最大限尊重して運営管理代表理事が
決定するものとする。
・地域貢献及び地域交流の一環としてゴールデンエゾソフトボール主催のイベントを年数回実施いたします。
そのイベント参加は強制ではありませんが、ゴールデンエゾソフトボールの登録者が一丸となり行う事とする。
・本ゴールデンエゾソフトボールの規約を変更する場合は、運営管理代表理事の承諾のもと変更出来る
ものとする。